第1892回 例会報告 令和7年6月19日

6月19日  最終例会
時  間  例 会  17:30
      例 会  18:00
      懇親会  18:30
場  所  ホテル国際21「芙蓉の間」
出席会員                 43名
      米山奨学生 イ スンファン 君
      事務局            1名

― 例会の部 ―
■司 会     村松SAA

1.開会の点鐘      山田会長
2.ロータリーソング「それでこそロータリー」

3.会長報告・挨拶    山田会長
皆さんこんばんは いよいよ最終例会を迎えることとなりました。昨年若麻績直前会長からクラブバッジを引き継いだ日から1年が過ぎたと思うと、感無量です。この1年の思いを込めて皆様方に感謝のご挨拶をさせていただきたいと思います。会員開発委員会 増強委員をはじめ会員の皆様のお力添えにより、今年度は新たに女性会員を含む6名の方が新しいメンバーとなりました。研修委員会の皆様には入会に際しての説明会で、懇切丁寧にご指導いただき、翌週から早速、轟委員長の元で親睦活動委員としてご活躍いただいてきました。例会の度に受付で皆さんを出迎えてくださり、ソングリーダーを努めていただき、その方なりの姿がクラブに馴染んでいく様子を見て参りました。ロータリーの基本は例会であることを改めて実感した年でもありました。例会運営委員会の皆様には、毎回の例会について綿密な計画を立てていただき、おかげさまで充実した例会を開催することができました。以前、当クラブの例会は年間45回ほど開催しておりました。北クラブの先輩方が例会の大切さを唱えて来られた積み重ねでありました。しかし近年の例会回数はコロナ禍を経て減少傾向にありましたが、おかげさまで今年度は本日を持って40回開催することができました。当クラブの例会は出席率が良いことに合わせ、昼食代が嵩むことから、今年度は夜間例会の会費を毎回1万円頂戴する、会員の皆様にはいわゆる「受益者負担」にご協力をいただいたことにより実現したものです。誕生祝いのスピーチでは「仕事の流儀」をテーマにお話しいただきましたが、皆さんそれぞれのお仕事に誇りを持って向かわれている姿が印象的で、時間があっという間に過ぎていきました。週報、ホームページに例会の模様が記録されていきますが、担当されている方々のご苦労、如何許りかとご推察いたします。毎回ありがとうございました。デジタル化の大波がきていますが、紙 ペーパーの良さも実感した年でした。これからもロータリーの基本である例会を大切にしていただき、先輩諸氏が築いて来られた北クラブの心を継続していただけるものと確信しております。職業奉仕委員の皆様にお世話になった、水野美術館での職場例会では普段味わうことのない芸術の世界を垣間見ることができました。社会奉仕委員会の皆様には、今年度もフードドライブを企画していただき多くの食材をお届けすることができました。値上がりが続いている今日この頃ですが、皆さんのご協力により、継続することができました。国際奉仕委員会の皆様には、米山奨学生 パクジョングンくんのお世話をしていただき、新たに イ スンファンくんを迎えることになりました。奨学生の皆さんと心のこもった交流が続くことは、ひとえに地区の米山奨学委員長である岡村さんの教えの賜物と思います。奨学生の彼らが、ロータリー、そしてこの北クラブでの活動を忘れず、大きく羽ばたいてくれることを楽しみにしています。ロータリー補助金事業として行ってきた、こども広場「じゃんけんぽん」に幼児向けの遊具を寄贈する事業も3年目を迎えました。次年度では、また新たな事業を計画されているとのことですので、期待したいと思います。枚挙にいとまがないとはこのことでしょうか?もう少しお付き合いください。加藤ガバナー補佐はじめ補佐幹事の皆様に、ご活躍いただいた年でもありました。IM・会員セミナーはもとより、ガバナー補佐としてのお仕事に合わせて、白鳥ガバナーご指導のもと、「夢の実現プロジェクト」の一環としてサミットアカデミーに出向き、小中学生の歩行ケアをしていただきました。年度当初お話ししたように、今まで手薄だった小学生へのアプローチに、かろうじて関わることができました。軽井沢で開催された地区大会には多くの会員の皆さんに参加していただき、ロータリーのあり方を認識していただけたことと思います。安藤エレクトが幹事の時に揃えていただいたこのネクタイ、対外活動の時には目立って揃っていいですね!当クラブ周年事業の翌年には伊勢中央RCの周年事業が巡って参ります。伊勢中央35周年には電車旅で行ってきましたね。「しまかぜ」を初めとする近鉄特急の旅はいかがだったでしょうか。今までのバス旅とは違う風景を感じていただけたのではないかと素人添乗員は思っています。「仏の長野」と「神様の伊勢」、「山の長野」と「海の伊勢」の友好が末長く続くことを願っています。2月には西山先生がご逝去されるという悲しい出来事がありました。25年前になりますが、入会し右も左もわからなかった時に、年の近い西山先生が入会され、たわいもない話をした時のことが昨日のことのように思い出されます。近年は税理士会のお仕事がお忙しく、お会いする機会も限られておりました。改めてご冥福をお祈りいたします。さて、本日も村松SAAのもとで例会が進行しております。平石SAAの転勤にともない、年度早々から、副SAAの村松さんに急遽SAAの重積を担っていただきました。入会してまだ2年と日の浅い村松さんにお願いするのは心苦しく思っていましたが、ご覧の通り毎回落ち着いた進行をしていただき、もうベテランの風格ですね。このように会員の皆様、事務局の高畑さんに支えられ、おかげさまで充実した1年を駆け抜けて参りました。先週ご挨拶いただいた竹内さんを含め、本日を限りに退会される先輩方が3人いらっしゃいます。後ほどご挨拶いただきますが、本当に寂しい思いです。長きに渡りロータリーの精神をお伝えいただいてきた諸先輩に感謝を申し上げると共に、これからも末永く北クラブを見守っていただきたく存じます。さて、最後にヤマホリコンビを組んだ堀内幹事、大変お世話をかけました。ご覧の体格でブルトーザーのように突き進むかと思えば、細やかな気遣いで助けられた1年でした。実は年が20近く違いますが、若い感性で物事を見る姿に見習うものがありました。私はもう十分ですが、堀内幹事は1年で終わるのが勿体無いような気もします。まあ、また別な場面で活躍する日が来るのだろうと期待しております。そのおりには皆さんから、どうかエールを送ってください。長々とお話ししました。まだまだございますが、この後の懇親会でも1年を振り返っていただき、来月からスタートする安藤年度に向けて、夢を語っていただけたらと思います。皆さん、1年間本当にありがとうございました。 ザ マジックオブロータリー。

4.幹事挨拶         堀内幹事

5.ニコニコボックス報告 村松SAA
・1年間大変お世話になりました。長野北ロータリークラブ万歳!…山田会長      

・やっとゴールです。ありがとうございました。…堀内幹事  

・次年度よろしくお願いします。…安藤会長エレクト

・1年間楽しく過ごすことができました。山田会長、堀内幹事、ご苦労様でした。今後も宜しくお願い致します。…鹿熊君・中山君・岡村次期幹事・轟君・原 君・飯島君

6.退会者の挨拶 原 庸生君・飯島 清人君
  記念品贈呈(山田会長より)

7.皆勤賞・精勤賞発表
 ▼皆勤賞   山田会長・岩下君

  ▼精勤1日  安藤君・堀内君・金澤君 

 ▼精勤2日  原君・宮澤君

8.会長・幹事バッチの贈呈
 山田会長→安藤会長エレクト
 堀内幹事→岡村次期幹事

9.会長・幹事記念品贈呈 安藤会長エレクト

9.会長・幹事記念品贈呈 安藤会長エレクト
10.次年度会長挨拶 安藤会長エレクト
11.次年度幹事挨拶 岡村次期幹事
12.記念撮影  出席者全員

― 懇親会の部 ―
司 会 轟親睦活動委員長

18:30 乾杯 若麻績直前会長

19:00 サックス演奏      加藤ガバナー補佐          
      ・未来予想図
      ・異邦人              
      ・ルビーの指輪(アンコール)
宮澤補佐幹事・霜田補佐幹事・小林経明補佐幹事 

20:00 2024-2025振り返りVTR
20:20 ロータリーソング「手に手つないで」
             ソングリーダー 町田親睦活動委員

20:25  締め   安藤会長エレクト

点 鐘   山田会長

■合奏団解散及び飯島千鶴さん・幸地恵子さんへの
 感謝の集い
日 時 6月25日㈬ 18時30分~
場 所 藤屋御本陳
参加者 26名

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