第1852回最終例会令和6年6月27日

■司会中嶋副SAA

1.開会の点鐘若麻績会長
2.ロータリーソング「奉仕の理想」

■ 会長挨拶　　　若麻績会長

　みなさんこんばんは。いよいよ最終の例会となりました。今日は会長バッジを付けて「1年間なくさずにやってきたぞ」と皆さんに見せようと思ったんですが実は今日初めてバッジをしまして。次の山田会長エレクトに渡したいと思います。
この1年間の思いを込めて皆様方に感謝のご挨拶をさせていただきたいと思います。女性会員を含む8名の新入会員が今年度増えました。会員増強委員会はじめ会員の皆さまに大変なお力添えを賜り、瞬間ではありますが60名に達しました。新入会員が入ると親睦活動委員会でかわいがっていただいて、新入会員は皆ロータリーを楽しめると。皆さんで力を合わせて厚いサポートをしていただきました。北ロータリークラブのモットー「誠実にして明るく楽しいクラブ」ということが本当に会員の皆さん、新しく入った会員の皆さんにも伝わっていく、いいクラブだなぁと私も会長でありながらつくづく思いました。思い出せば去年はまだポストコロナ元年ということでまだまだ握手が出来ないという時もありましたけど、予定した例会全てができました。そして皆さん方には誕生日のスピーチで「夢」をお話いただきました。様々楽しい「夢」を見させていただきました。皆さんそれぞれの「夢」が少しでも叶うことを願っています。地区の事業もそれぞれ順調にできたと思っています。特に古着deワクチン、フードドライブ、それぞれ皆さんのご協力を得て行なうことが出来ました。ありがとうございました。私も毎週、会長挨拶をさせていただきながら週報を見ていたんですけど、作ってくださる皆さんは大変だなぁと思いながら拝見していました。これからはデジタル時代ですが、今年も安藤会員がホームページを非常に細かく毎週毎週発信していただいて、バージョンアップも細かくされていました。皆さん方もご覧になったと思いますが、ホームページで確認できればいいようなこともあるし、ペーパーレスの時代でもありますから段々そういう向きなのかな?と思ったりもしています。今年は40周年でありました。中山実行委員長、岩下事務局長、2人のリーダーシップの元に実行委員会を結成し、40周年の記念事業を終えることが出来ました。私がたった1つ心残りなのは記念旅行に行けなかったことです。45周年はぜひ私を記念旅行委員会の委員長にしていただきたいと思います。冗談ですが。ついこの間の6月1日、2日も無事にサプライズと満面の笑顔で終わることが出来ました。本当にクラブ全体の皆さんのお力添えがあってこそと思っています。本年度のテーマにしました「エンジョイ・ロータリー!」を皆さんで実現してくれた、本当に私は恵まれたなぁと思っています。残念ながら、今日を機に8名の先輩方がこのクラブを後にされます。いつでも門は開いていますのでお入りいただいて結構です。しかし別れは寂しいものです。思えばやはり今日まで待っててくれたんだなぁと私は思っています。本当はもっと早くに区切りをつけたかったという気持ちもあろうかと、そんな中を「40周年まで行こう」というような決意を持って今日までいてくださったんだと思っていますので、心から感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。幹事の宮澤くんのことを少し励ましたいと思います。若貴コンビということで皆さん方にはお世話になりました。私のこのデカい体を彼は本当によく支えてくれたなぁとつくづく思っています。大変気配りに長けていて、先回り先回りして全てのことに気を配り、様々な方を意識しながら幹事らしい幹事だなとつくづく思いました。1年で終わるのは勿体ないんじゃないかなと思っていますけど、またどこかの場面で活躍されるだろうと思います。その際にはぜひまた皆さんからより励ましていただきたいと思っております。結びに今年の元旦にあった能登半島地震の被災地が 1日も早く復興するようにと願って御礼のご挨拶とさせていただきます。1年間ありがとうございました。

■ 幹事挨拶　　　宮澤幹事