第1823回例会　　令和5年9月7日

■司会　　掛川パストSAA
■点鐘　　若麻績会長
■ソング　「君が代」
■ロータリーソング　「奉仕の理想」
■8月の出席報告
会員総数 58名例会回数 4回訂正平均出席率 82.75%
■本日の出席状況
会員総数 58名本日の出席者 34名欠席者 24名出席率 57.58%
■ゲストのご紹介
米山奨学生朴正根君

■ 会長報告

来年度、ガバナー補佐に任命された加藤章さんにこちらに来ていただき、任命書をお渡しいたします。任命書。長野北ロータリークラブ加藤章殿。貴殿を国際ロータリー第2600地区 2024-2025年度北信第2グループガバナー補佐に任命いたします。　令和5年7月1日国際ロータリー第2600地区 2023-2024年度ガバナー折井正明。ガバナーエレクト白鳥敬日瑚。よろしくお願いします。

■ 会長挨拶　　　　　　　　　　　　　　　　　　若麻績会長

みなさん、こんにちは。酷暑といいますか猛暑といいますか、すごい暑さもやっと一段落という感じで、今朝はちょっと涼しい秋の気配を感じていい朝を迎えました。皆さん、夏のお疲れないでしょうか? 先週は、週末にゴルフが盛んに行なわれたということで、今日の週報を見ると北東ロータリークラブさんとの懇親ゴルフ、優勝が宮澤幹事だったということでおめでとうございました。来年、北東さんとは長野北クラブがホスト役となって6月2日に40周年記念のコンペを開催するということになっています。また翌日の三桁会ですが、轟さんおめでとうございました。 9月に入って今日は第1回目の例会となりました。 9月はロータリー月間として「基本的教育と識字率向上月間」と国際ロータリーで決まっています。また合わせて、日本のロータリーとして「ロータリーの友月間」と、両方で定めている月です。皆さんのお手元に「ロータリーの友」が届いていると思いますが、これ面白いですね。どちらも表紙になっているんですね。左から開けると今月号には「ロータリーの友」がどうやって作られているかとか、興味深いことも書いてありますので、是非ご一読いただければと思います。今月は来週14日、40周年の年ですから、鹿熊さんに40年の思いを語っていただき、私たちがよりこの長野北ロータリーに思いを深められるような機会にしたいと思っていますので、よろしくお願いします。そして28日はオープン例会ですが、その日はブレイブウォリアーズの片貝前社長に来ていただき、卓話をいただくことになっています。今日はトップシークレット、マル秘のお話しさせていただきます。スライドに出ているのは御存じの通り聖徳太子ゆかりのお寺、といえばわかりますね。奈良の法隆寺です。この法隆寺は善光寺とも深いご縁がありまして、こういうお宝があるんです。法隆寺にはなんと国宝の「善光寺如来御書箱」という、絶対に開けてはならないという箱があります。私たちも法隆寺さんに「見せてほしい」と言うんですが「開けてはならないと決まっておりますので」ということで、未だに中を見ることができません。スライドの一番左の下ですね。右の下が箱です。上が箱の中身。そして左の上の箱の中に入っている、というふうになっていて、厳重に管理されています。そのように聖徳太子が善光寺に大変信仰を持たれていた、その証があります。その法隆寺の管長さんが古谷さんといって7月に行ってお会いしてきました。その時に「この秋に長野に来ていただけませんか?」とお願いして了解をいただきました。その古谷さんのお話が1つ。それからもう 1つ。第5回WBC日本代表の栗山英樹監督に「あきらめない生き方」というタイトルでお話をいただく。法隆寺の管長さんと栗山さん、このお二人のお話をいただく日、これが善光寺サミット、10月30日月曜日、このホテルで午後1時から行われます。実はこの情報、週末10日の信濃毎日新聞に出てそこから受付が始まりますので、皆様方、まだマル秘ですから、この席以外で口外されませんように。間違ってもお申込みにならないように、10日以降にお願いしたいと思います。これは2年に1度行なっているんですが、コロナでしばらくできなかったので本当に久しぶりです。法隆寺の話、栗山監督の生き方の話、聞きにおいでいただければと思います。今日は誕生祝ですので、対象の皆様はよろしくお願い致します。エンジョイ・ロータリー。ありがとうございました。

■ 幹事報告　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮澤幹事

・今月のロータリーレート1ドル146円です。
・ロータリーの友9月号をお配りしました
・先日、9月3日 RLIというロータリーリーダーシップ研修会が塩尻で行われまして、そちらの方に参加させていただきました。 2600地区の会長、幹事、次年度、次々年度の予定者の方、また志のあるロータリーメンバー、多くの方が参加されました。リーダーシップや職業奉仕とは、またロータリー財団とはと多岐にわたった研修となりました。
これはこのクラブの中にも参加された方多数いらっしゃいますけれども年4回の予定でございます。今回は初回でしたのであと3回頑張って研修の方させていただければと思います。

■ コーロビバーチェ・コーロユリバーラ活動報告　　　　　水島幹事長